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遺言を書く前に

遺言書は本当に必要?


イメージ知らなかったでは済まされない、あなたの家族の一生を守るための遺言書

まさか、そんなはずはない!

  1. あなたが亡くなった後、ご家族がマイホームを誰かに奪われる様子を想像してみてください。愛する人は路頭に迷っています。
  2. 想像してみてください。あなたが亡くなった後、愛する人たちがマイホームや遺産を奪い合っています。あんなに仲が良かったのに、今では口もきいていません。
遺言書さえあれば、どんなにか助かるだろうに・・・。こんなケースを何度も見てきました。では、本当に遺言書を書く必要などあるのでしょうか?

こんな人は遺言に救われる

次のような方は、今すぐ遺言を書くべきです。

@子供のいない夫婦 

A再婚して連れ子がいる人

B内縁の妻がいる人

C遺産はマイホームだけだが、子供がたくさんいる人

D行方不明や判断能力の十分でない親族がいる人

E身寄りのない人

F相続人がとにかく多い

Gお世話になった息子の嫁にも相続させたい

H事業の全部を家族の中の一人に引き継ぎたい

I相続の手続きの負担をできるだけ軽くしてあげたい

詳しくは、こちら


遺言は書くべき

遺言を書くメリット

遺言を書くメリットとはなんでしょうか?
大きく分けると以下の五つがあります 

@遺産を相続する人を自分の希望通りに決められる

A遺産相続の争いを防いであげられる

B相続手続きの負担が激減する

C相続人以外の人にも遺産をあげることができる

D直接は伝えづらいことも書ける



遺言を書く時期

遺言はいつ書けばよいのでしょうか?


遺言はいつ書くのが良いか疑問に思われることもあるでしょう。テレビドラマ等の影響で、死を間近にしたとき遺言を作成するというイメージあるでしょうか?

確かに法律上は、15歳以上なら判断能力さえ衰えていなければ、生きている間はいつでも遺言を書くことができます。

しかし、いつ何があなたの身におきるか誰も知ることはできません。遺言は一種の生命保険のようなものです。「備えあれば憂いなし」。生命保険に十分に前もって入っておけば、万が一のとき家族の生活が守られるのと同じように、遺言も十分に前もって書いておくにこしたことはありません。

退職、結婚記念日、家族の誕生日等、人生の節目に遺言を書く人も多いようです。

ぜひ、早め早めに遺言を書きましょう。

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